禅の音聲 道元の世界

平成14年、曹洞宗の高祖・道元禅師750回大遠忌を記念して、道元禅師の和歌に作曲した筝歌とその生涯の大化を講讃する「報恩講式」をまとめた2枚組CD『禅の音聲――道元の世界』が制作されました。CDの購入を希望される方は、当サイト管理人・如月まででご連絡ください。

 

CDT
【筝曲・月】
中島靖子作曲
唄/山岸雅昇、十七弦T/中島靖子、十七弦U/大久保雅礼

【筝曲・庵の四季】
唯是震一作曲
唄・筝/唯是震一
【解説書跋文】
唯是氏と中島氏による「筝詠歌抄」は、いずれの歌も、筝と独唱という最も控え目な組み合わせでありながら、墨絵のような奥深さがあり、聞く人に強いインパクトを与える作品となっている。
久保田敏子(筝ウタとしての「道元禅師詠歌抄」より)


CDU
【新編 報恩講式】
式文撰文/今村源宗
演奏/永平寺別院長谷寺僧堂清衆
(今回収録された「報恩講式」は、宝暦三年(1753年)の面山瑞方師の原本にもとづき今村源宗師が改撰した式文により唱修されています。)
【解説書跋文】
曹洞宗の声明の音声は低い。低い音声と低音の鳴物とが合わさって豊かな倍音を生じ、独特の音場を形づくる。この音場の中で、大変厳格な進退法のもと、僧侶の動きは極度に様式化されている。それらの所作は時に舞踊を思わす場合もあり、一つ一つが美的である。これらが、荘厳具、薫香の香り、そして燈明の光と一体化した道場空間で展開していく。
澤田篤子(曹洞宗声明と講式より)

【企画】
今村源宗、橋本雄二
【解説】
高橋睦郎(光の人 道元の歌九首)
久保田敏子(筝ウタとしての「道元禅師詠歌抄」)
澤田篤子(曹洞宗声明と講式)
菅原多喜夫(永遠の問いかけ)

【制作・発売】
株式会社エス・ツウ
【録音】
永平寺別院長谷寺法堂、一口坂スタジオ、2001〜2年
【頒価】
¥3,800(税込み)。
(インターネットでのご注文につきしましては、この他、送料実費¥400を別途申し受けます。)

 

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