フェルトハイミア・カペンシス


フェルトハイミア・カペンシス Veltheimia capensis
ユリ科ツルボ亜科
属名はドイツの植物学者Veltheimの名にちなむ。
日本ではまだあまり普及しておらず、属名の読み方も<ベルセミア>などまちまち。
【特徴】南アフリカに産する球根植物。
球根は大きく卵形。葉はやや肉厚で、ゆるく波打つ。花茎は高さ15〜30cm。葉も花
茎も球根から直接出る。管のような形で下に垂れる花が、花茎の先端に密な房状に着く。
個々の花の長さは約3〜4cm。
【原産地】南アフリカ/ケーブ南西部 【花期】晩冬〜春
【栽培上の注意】鉢植えに適する。
秋になり、芽が出したら水遣りを開始する。半耐寒性球根なので、
室内で越冬させるのがのぞましいが、東京では屋外でも越冬する。開花後は半日影に
移し、葉が枯れるまで育てる。夏には休眠するが、なかなか分球しないので数年植えた
ままが良い。休眠中は乾燥した状態を保つ。
実生の場合は3〜4年で開花する。
土壌は排水を良くし、球根の上部が土から出るような浅植えにする。

 

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