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タイワンホトトギス Tricyrtis formosana ユリ科シュロソウ亜科ホトトギス連 属名のトリキルティスは、ギリシア語のtreis(3つの)とkyrtos(突き出した)を 組み合わせた造語。花被片の基部が袋状に曲がって3個の小さなの距(管状突出部)をつくる ことによる。 和名のホトトギスは花被片の紫色の斑点がホトトギスの胸毛に似ていることによるという。 杜鵑草。 また、葉の表面に油のしみのような黒い斑点があることから中国では油点草という。 ホトトギス属は東アジアに約20種分布し、日本にはそのうち約10種が自生する。 園芸上栽培されているのは、このタイワンホトトギスかその交雑種が多い。 |
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【特徴】山野の半日陰地にみられる多年草。 日本の本州を中心に自生するホトトギスTricyrtis hirtaと似ているが、タイワンホトトギキスは、 やや小型の花が茎の頂部に枝分かれしてつく。 茎は高さ30〜50cm。地上茎も地下茎もよく枝分かれする。 葉は倒被針形で細く、長さ10〜20cm。茎、葉ともに粗い毛がある。 花被片は斜め上向きに開き、紫紅色に白紫色の斑点が入る。 種子は刮ハ。 園芸品種として、タイワンホトトギスとホトトギスの交雑種も多く出回っており、画像で紹介している のは、むしろその交雑種と考えられる。 |
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| 【原産地】台湾、沖縄(西表島) | 【花期】9〜10月 |
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【栽培上の注意】 半日陰のやや乾燥した状態を好む。用土は保水と通気性に注意する。一般的には株分け で増やし、株分けと植え替えは3月が適期。前年の根はボロボロになっていることが多 いので、植え替えの時に取り除く。 日本の自生するホトトギスより丈夫で、指し穂も容易。 |
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