ドイツスズラン


ドイツスズラン Convalaria majalis
ユリ科キジカクシ亜科アマドコロ連
和名の「鈴蘭」は、花姿にちなむ。
【特徴】 葉は2〜3枚、根茎から直接出、その基部は鞘状になっている。
花茎は葉の横から立つ。花は総状花序で、下垂する10個前後の花をつける。個々の花
には短い花柄がある。花被片は、6枚が上部まで合着し、広鐘形になる。花被片は約1cm
で、白色。芳香がある。
果実は丸く、赤く熟す。
スズラン属は北半球に数種あり、北日本にも「スズランConvallaria keiskei」1種が
自生する。ヨーロッパ原産のドイツスズランは、日本に自生するスズランより大きく、
香りが高い。花は葯が淡緑色。暑さに強く栽培しやすいので、通常スズランとして販売
されているのは、このドイツスズランである。
【原産地】ヨーロッパ 【花期】4〜5月
【栽培上の注意】芽が出てから開花までは日当たり、開花後は半日影に移動させて栽培。なかでも、画像
で紹介しているような班入り(縞入り)のタイプは、葉に直接日光が当たらないような
環境で栽培する。
植え替え、株分けは、葉が枯れた晩秋か春の芽出し前が適期。用土は水はけをよくする。
冬に有機質の肥料を与えるとよい。

 

 

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